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2007年12月

2007年12月31日 (月)

美しき哉、2008年。

  新年快乐!

ということで、2008年を迎えました。
中国にとっては2008年は北京オリンピックが控える本当に重要な一年です。これからオリンピックに向けて国全体のスピードがあがっていくことでしょう。すでにテレビでも飛行機でも、街でもすべて2008年がキーワードになっています。それは北京とは中が悪い上海でも同じこと。
このような年に自分が中国にいられることにとても幸運に思います。そして、その雰囲気を少しでもこのブログで伝えられたら。そんなことを考えています。

さて、2007年最後の日は、日本から来た友人と一緒に上海市内を観光して回りました。一人だと当然無理なので、社内の日本人(中国在住10年)とそのお姉さんと一緒です。Image114

まずは郊外にある上海動物園。ここにはパンダがいることで、(ガイドブック的には)有名な場所です。同僚が一時間半遅刻したため、11時半から園内散策を開始!

まずは、当然この動物園の目玉であるパンダへGO!会社ではGP-Giant Panda-と呼ばれていたこともあり、やつらと会うのはいわば宿命。胸がはちきれそうです(Blogのタイトルが大熊猫なのもここから来ています)。
日本なら無茶苦茶並ぶところでしたが・・・あっさりパンダ発見。Image115Image119
普通に笹を食べてます。Image120

「人間がはいっとるに違いないわ・・」と
同僚のお姉さんがつぶやいていたけど、まさしくそのとおり。
だって笹を食べるときに焼き鳥たべるみたいに歯にひっかけて枝をひいて食べるんですよ!
枝を引っ張り終わったら口にたまって葉を右手で
まとめて食べる・・・。しかも片肘を突きながら。こんな
かわいいだけの熊が生きていけるんですから、自然って偉大です。

同僚は僕を見て「パンダがいっぱい」といってビール片手に喜んでいました・・・。集合時間に遅刻してきて、ビール飲みながら登場する彼女もかなりの大物です。ちなみにこの日の上海は0度ぐらい。冷たいビールを外で飲む天気ではありません。といいつつ、僕も片手にはビールが・・・。ビールを飲みながらパンダを見るのはたぶん人生最初で最後でしょう。

さすがにパンダだけでは飽きるので、園内をぶらぶらしたのですが、管理の適当さはやっぱり中国という感じがします。こうやって見ると本当に日本の動物園はレベルが高いんですね。Image121Image116Image117
とにかくこの日の上海は死ぬほどの寒さ。なのに「絶滅危機!」と書いてあるようなトラが外でぽつんとたっていたりします。しかも、それにモノを投げつける中国人・・。うーん、やっぱりこういうところのマナーはまだまだだな。

さらに歩き続けると「馬鹿」と書いてある動物が!
いやあ、よく見ると普通の鹿なんだすけど、名前のインパクトは本当にすごい!。
思わず標識まで撮影しちゃいました。ちなみに中国語の発音では「マールー」ですImage124Image122 Image123

さて、そんなパンダやら馬鹿やらがいる動物園を出た後は、
豫園に行きました。
ここはこれまたガイドブックによると日本人必見らしいのですが、残念ながらこれまで一回もいったことがありません。というか、ガイドブックにある「日本人必見」というところには一回もいたことがありません・・・・。住んでしまうと安心してしまうのか、それとも仕事が忙しすぎるだけなのか・・・。

豫園は見た目は、昔の中国の建物を再現した、といわれているのですが、Image126
中身は雑多なものを扱った店の塊です。日本で言うと、
上野のアメ横に近いですかね。。

豫園はとにかく大変な人ごみであんまり観光という感じにはなりませんでしたね。まあ、雰囲気味わってOKみたいな感じです。お土産は近くの問屋が入っているというビルに行ってみて、そこで二時間ほどブラブラして買いました。
問屋が入っているビルといっても、ものすごい数が入っているので、気をつけないとすぐに迷子になります。それにここは中国ですから、なぜか腐りかけの水とか、いつ買ったかわからないお饅頭も店頭にならんでいる・・・というか、店の棚においてあります。こういうの好きだなあ。

夜ご飯は、蟹を食べたいということで九江路にある蟹王府という店までテクテク歩いていきました。本当はタクシーに乗りたかったのですが、さすがに大晦日ということでどの車も捕まらず・・・。結局40分ほど歩いていきました。

この蟹王府という店。日本人にとても有名らしく、店に入ると日本から来たお客さんの名詞がずらりとはってあります。メニューはすべて蟹尽くし。上海ガニはもちろんのこと、蟹味噌の豆腐あえ、蟹ワンタン、蟹チャーハンなどなど。
その中で予想を裏切ってぶっちぎりにおいしかったのが、蟹坦々面。とにかく、今までの坦々面の常識をくつがえすうまさに一同びっくり!別次元のおいしさでした。予約をしないとまず入れない店なのですが、絶対に次もこよう!と心に誓いました。

夜ご飯の後は、お互いの家で一休み・・・・というか一眠りをして、11時に日本人がやっているバーに集まりました。カウントダウンパーティーということで、オーナーの日本人がたこ焼きを焼いていて、そのおこぼれにあずかりつつ、中国語でカウントダウンをして、新年を迎えました。

ものすごく冷え切った夜の中、花火があがり車のライトが点滅しているのはとても幻想的で、素直に感動しました。2007年が始まるときには、こうやって2007年の終わりを迎えるとなんて夢にも思っていなくて、自然に涙が出てきました。今年は今までの人生の中できっともっとも実りがある一年になりそうです。

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2007年12月29日 (土)

仕事収めです。

旧正月がこちらではお正月なため、ぜんぜん年越しという感じはしないのですが、それでも日本人的には仕事納めな一日でした。

ここ数日は来月C/Oする予定のサイトテストに追われていたため、新年を迎えるという余裕もなかったのですが、帰りの挨拶で「新年见」というと、年も終わるのだなーと感じてしまいます。Image102

こちらに来たのが10月24日ですから、ちょうど二ヶ月ぐらい。
これまでの人生にないぐら濃密な二ヶ月だったな、と思います。新しい環境、新しい言葉、新しい文化に囲まれた毎日が、こんなに疲れるものだったとは・・。

でも、その中でも曲がりなりにも仕事が進められたのは、周りの日本人だけではなく間違Image103 Image104 いなく中国人メンバーの力もあります。
どこにいても、どの文化にいても「人として」基本は何もかわらないのだと感じた二ヶ月でした。一年の最後の日まで一緒にテストをして、あたらめてそのことを感じました。

来年はもっといい仕事ができますように!

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2007年12月24日 (月)

クリスマスイブは飛行機でした・・

Image096 日本にいたときも、そんなに盛り上がらなかったクリスマスイブ。中国に来たからといってもそんなに盛り上がるわけではないだろうな・・と思っていたのですが、想像の斜め上を現実は行ってました。

はい、見事に北京出張です。
上海に来てからはや4回目。律儀に二週間に一回のペースを守っています。

北京はもうすっかり冬。Image095
というかダントツに冬。

霧もすごいし、(あいかわらず)車もすごい。 ← これは冬には関係ないか。

とにかく、寒くてつらいクリスマスでした・・。やっぱり北京は嫌いだ。。。

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2007年12月20日 (木)

日本式忘年会

日本ではすっかり年末・・・。きっと各地では(そして前の勤め先であった新橋では)忘年会が毎日開かれているに違いない・・。

ということで中国では旧正月が本当の正月のため、あんまり忘年会という感じではないのですが、やはりここは日本人。会社で忘年会をやりました。
中国にいる日本人がほとんど全員集まっての忘年会です。社長も含めてだいたい20人ぐらい・・・。

僕が参加するのは当然初めてだったのですが、どうやら毎年「今年の10大ニュース」というネタで大いに盛り上がるようです。今回はまだ日が浅いため犠牲にはならなかったのが幸い・・。

今年犠牲になったのは、同じく11月から今の部署に転職してきたシステム部門のMさん。
Mさん、転職してきてすぐに会社の女性のランク付けをしたのですが、そのネタが女性陣にばれてしまったらしく、いたい罠にはまってしまいました。

罠の概要はこんな感じ。

①彼が1位にした女の子と、大差をつけられて2位になった女の子から食事の誘いのメールがくる。
②当然彼は返信したり、アテンドしたりしてくれる。
③といっても罠なので、そのメールや当日の様子がすべて記録されていて、忘年会で発表される。

まあいわゆるブラックメールですね。くらったほうは大打撃ですが、周りの人間にとってはこれ以上面白いネタはないってやつ。

今回痛さ倍増だったのが、Mさんの態度が1位と2位では見事に違うんですね。あまりにあからさまに。
たとえば店の選び方。

1位・・お勧めの店を3つほど推薦。女性に選んでもらう予定。もちろん全額Mさんもち。
2位・・上海の焼き鳥やさん。お題は割り勘。

会が終わった後、彼は怒りくるってプレゼント交換したプレゼントをたたきつけて、一人上海の夜に消えていきました。・・・明日はわが身にならないようにしなきゃ・・・。

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2007年12月16日 (日)

日本よりおえらいさん登場。

金曜日・土曜日と日本から取締役がなんと3人もくるという一大イベントに借り出されました。
うちの会社には取締役は5人しかいないので、実に3人が来るというのは本当に大事件・・・。
めったにあうことのない社長とも一緒にご飯を食べるイベントです。

今回こんなにやたらと取締役が来るのは、うちの会社が上海で美術展を開くためです。人民广场にある当代美术馆で12月中旬か1月中旬まで一ヶ月ほど美術館を借り切って日本文化を伝えるための展覧会を開いたのです。

このイベント、本社からは「中国事業を側面支援する」というお題目でやっているのですが、こちらからすれば日本から変な要求は来るし、人は足りないし、こっちの事情はうまくつたわらないしと駐在員の悲哀を味わうこととなりました・・・。

今回の僕の仕事は取締役+賓客のツアコンです。中国語も話せないのにどうやってコンダクトしろっていうのでしょうか??

今回のスケジュールは大体こんな感じ。

【金曜日】
・事前準備パーティーということで、美術館に呼び出される。なぜか同僚がテレビインタビュー受けていて、大いに盛り上がる。Image090Image091
・事前準備はよくわからないままパーティーが始まり、
この場で初めて土曜日にコンダクトをすることが
伝えられる。予定が入っていたらどうするつもりだったん
だろう・??

【土曜日】
・朝は虹橋空港におえらいさんをお迎えに。
顔も名前も知らない人たちに会社の旗を振ってお出迎え。無事にピックアップできてかなりほっとする。

  ↓

・まずは荷物をおろしたいということで花园饭店(オークラ)に荷物を置きに行く。おいておけば大丈夫だといわれたのに、パスポートがないとチェックインできないことに気がつき、美術館へ向かう。

  ↓

・美術館で全員のパスポートをピックアップして、オークラに戻る。そういえば荷物を入れっぱなしにしちゃったというクレームを受けて、荷物もピックアップ。

  ↓

・美術館で美術鑑賞(のふり)。Image087Image088 Image089

  ↓

・おえらいサンたちが食事をする
外滩18号まで一緒についていく。
いろんな人がいろんなワガママを言うので、
本当に大変。とりあえず予約していたよりも人数が倍になり蟹が
足りないという事実が、忘れられません。

  ↓

・花园饭店まで全員を送りました。全部終わったのが12時半。。

なんせ、今回のイベントに参加することを聞かされたのが前日だったため、ほとんど段取りも知らない状態での参加となったわけですが、まあ最低限の仕事はできたのかな、と。

とりあえず思うのは、二度とこないでいただきたいです。
皆様、中国なめすぎ。

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2007年12月11日 (火)

食中毒で倒れました

先日書いたように、土曜日は混乱・狂乱のセレブパーティーでした。で、明けて日曜日。体の調子がかなりおかしい。

まず変な汗がとまりません。それから、吐き気と下痢。ちょっと飲みすぎたのかなーと思って、ご飯を食べて横になっていたのですが、よくなるどころか悪くなる一方です。

ベッドで寝ていても、突然吐き気が襲ってきて全部出してしまうし、とても外に出るところではないほどの下痢。さすがにこれはまずいと思って、月曜日には医者に行ってきました。

こちらで医者にいくのは初めてなのですが、会社が用意してくれた日本人向け医療紹介サービスを受けて、日本人が経営しているというクリニックにへGO。散々道に迷いましたが、何とか無事に病院にたどりつきました。

病院では日本人のTODOという人が出てきてくれて、確かに日本語は流暢なんですが、言っていることはかなり意味不明な日本語です。中国に長くいすぎて頭の中身が中国人に???
とにかく点滴と検査が必要です、とのことで気がついたらベッドに横たわり、気がついたら手から血を抜き取られ(一言ぐらい断ってから注射しろよ!と思いました・・・)、気がついたら点滴が自分の手にぶらさがっている・・・。Image082

二時間ほど水分と栄養を補給して、帰り際には
「このまま入院したほうがよいですが、どうしますか?」の一言。
入院って・・・こっちって選択できるんですね・・・。

(俺)「いや、仕事が忙しいんで帰ります」
(医)「わかりました、ビフィズス菌あげるので飲んでください」
(俺)「はあ・・・」
(医)「薬も出しますけど、ビフィズス菌が死んでしまうので、タイミングよくImage083飲んで下さい」
(俺)「(タイミング??)・・・」

無事に薬をゲットして、何とか会社に戻りました。ちなみに治療費は約60000円。保険に入っていないとかなり痛すぎる出費でした。いろいろむかつくことがある会社ですが、やはり困ったと時に頼りになるのは巨大資本ですね。

同僚に聞いたところ、大体中国に来て一ヶ月~二ヶ月でみんな同じような大病をするとのこと。

今回のような経験を経て、体が丈夫になっていくのでしょうか(でも、今回みたいにつらいあことはもうやめたいです・・。)

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2007年12月 9日 (日)

上海的セブレティパーティ

Image070 昨日は日本よりお客さんが来て、上海のセレブがたくさん集まるというチャリティパーティーに顔を出してきました。
もちろん荷物もち+カメラマンという扱いですので、端っこのほうに座っていたのですが・・・。

このパーティーは今年下半期にあいたばかりの外摊のハイアットで開かれました。浦東には劣るものの、ロビーからしてものすごい豪華・・・。僕みたいな若造は当然参加しておらずなにやらとっても場違いな雰囲気に・・。

このチャリティパーティーですが、(中国語だったためあまりよくわからなかったものの)"angelsmaile"という団体が一年に一回世界のどこかで行うチャリティのようです。今年はたまたま上海で行うということであり、来年はニューヨークで開催するとのこと。

一席日本円で15万円する席(1万元)の席に座り、芸能人のショーを見ながらチャリティオークションを行うというのが趣旨なようです。
目玉の芸能人は日本でもFF8の主題歌で知っている人も多い、フェイ・ウォン。彼女が来るということで、ホテルの前ではファンがたくさん彼女を待っていました。

僕は、日本から来たお客さんがチケットをもらった人(ああ、ややこしい)という蘇州の大金持ちのおば様の横で写真をとったり、クロークとの往復をすることに。Image062
「あなたも若いんだからがんばりなさい。今回はいろいろな人を紹介してあげるから」といってくれるのはいいのですが、みんな地位もお金も差がありすぎる人ばかりで正直いって気がめいっただけでした。いきなり資産200億とかいわれてもね・・・。

パーティは始まってしまえば、セレブが歌ったり話しているのを(当然中国語なので、何をいっているかは5%ぐらいしかわからない)聞きながら出てくる料理を食べるだけ。
ここでも中国風にたくさんの人に紹介され、たくさんのものを食べるというのを繰り返します。Image068
こっちに来て本当に思うのは、若いうちに中国に来るのは「お酒を飲むために来る」というのとほぼ同義語だということ。お酒が飲めない若手はどんなに頭がよく、能力があり、ストレス耐性があってもうまくやっていくことはできないでしょう・・・。それぐらいお酒は重要です。

たくさんいたセレブの中では、やっぱりフェイ・ウォンですね。とにかくオーラが半端じゃない。一緒にいた中国人セレブ(映画会社の会長さん)は「髪を伸ばしてから年をとったように見える」といっていましたが、なんというか僕に言わせれば完璧な女性という感じでした。あんな人と結婚しただんなさんは大変だな・・・と思ったらダンナさんも会場にいたらしく、最後にはしっかり挨拶をしていました。
「フェイ・ウォンがいないとただの人」とか言われているようですが、こういうパーティーで横にいるだけでも大変なんだろうな・・・。

他には今年のミスチャインの1位~3位がいて、こちらは思わず写真をとってしまいました。とにかく細くてかわいくて顔は小さくて、お人形さんみたいという表現がぴったり来るような女性でした。日本人でミスなんとかというと西欧的な美人が出ることが多いですが、こちらは伝統的なアジア美人でしたね。Image075

会場にはそれはお金持ちがたくさんいるわけで、落札価格がいきなり1000万元とかになったりします(だいたい1億7000万ぐらい?)。新卒初任給が2000元とかの国で、やっぱりあるところにはあるんだなあ・・・というのが正直なところ。

だいたいそういうセレブは美人を横においているもので、ああ、こういう場所には言い方は悪いですが、美人を置いておくという方法があるのだなあと妙に納得。金のある世界は怖いです・・・。

やたらと長いパーティーを何とか無事にきりぬける(4時間以上もやってました・・・。切り抜けるという表現がぴったりなくらい飲まされましたし・・・)と、さらに二次会にまで引き回されました。ここまでくると覚悟も決まるというものです。

二次会はこちらの大御所俳優レオン・リーの奥様の誕生日会。上海市内のクラブを貸しきって行われるパーティーのにぎやかしです。
一応ちゃんとしたクラブなんですが、なぜか水着のロシア人が台の上で踊っていたりとこれまだよくわからない場所です。僕を招待してくれた人はトットとホテルに帰ってしまったためにセレブの中に、僕一人・・。

誕生会はこれまたなぜかクラブ内での花火パーティー。何人かが焼けどをしたみたいですが、それこそ知ったことではないほどの混乱。お金があるって怖いですね。。。Image081 Image078

僕はといえば途中からベトナムのファンドマネージャーと(自称する)日本人にからまれ気がついたら家のベッドで倒れていました。
いやあ、上海に来てもとりあえず家には帰れるようにはなったということですね。。と我ながら感心したしだいです。マジで命の危険があったなあ、あれは・・・。

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2007年12月 8日 (土)

中国の消費欲。

寒さが本格的になってきたり、料理をしようにも鍋も包丁もないという状態を改善するために、今日はお供を連れて古北にあるカルフールにいってきました。

ここは、上海に来てから一番お世話になっているスーパーなのですが、休みの日にくると本当に消費意欲の高さに驚かされます。
中国はここ数年の経済発展によりインフレが年5~6%で進んでいるのですが、それにもかかわらず消費は増える一方だと聞いています。まあ、インフレ以上の割合で経済発展をしているわけですから、富裕層には問題がないわけですね。

こちらの大規模型スーパーでは、日本では考えられない大きさのカートがおいてあります。その中にボンボン買い物をぶち込んでいくわけです。Image058
このカートがはマジででかくて、小さい子供ぐらいなら平気で入ってしまいます(ちょっと見にくいですが、ピンクの服を来た子供が入っています)。

日本と一番違うのは、とにかくモノの数が多いのと、一回あたりの購入がものすごく多いこと。
買い物をした後にタクシーで一時間待つのはザラです。今の上海は人口とインフラ整備とタクシーの数が完全に悪循環になっていて、人口はドンドン増えるわ、それに応じて車の数は増えて(こちらは車の数は制限しているにもかかわらず)渋滞は増えるわ、なのにタクシーは拾えないわで、外に出かけるときにまず悩むのはタクシーが拾えるかどうか・・です。ここら辺は東京と同じように考えていると、完全に痛い目を見ますね。

ちなみに僕が購入したものはこんな感じ。調理グッズを一通りでデロンギのオイルヒーターを購入しました。
上海の家は広くてダイキンの暖房も協力で寒くはないのですが、さすがに一晩中暖房をつけっぱなしにするとのどがいたくてしょうがないので、購入してしまいました。空気がやわらかくなる感じですごく暖かいです。

これで、値切って300元。Image059

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2007年12月 5日 (水)

お風呂が壊れました

なんとなく体調が悪い今日この頃。体をあったかくするのは大切だよね・・。ということで、朝も出勤前にお風呂に入っていたところ、突然ものすごい音がして天井が抜けました・・・。Image054

右が証拠写真。。。

ちなみに、これは修理途中の状態です。はじめはもっとひどかった・・・。

とにかく、シャワーを浴びていたら突然天井が換気扇とともに落ちてきたわけですよ。回ってる換気扇がむき出して天井から落ちてきて・・。体にあたっていたらスプラッター映画のようになってましたね。間違いなく。

中国はものが壊れやすいというのは覚悟しているものの、さすがに日本円で20万円以上もする家賃をとるマンションでこれでは悲しくもなります・・・。
早速不動産屋をよんで修理をしてもらおうと思ったものの、さすがに会社をさぼるわけにはいかず・・。
結局、自分でドライバーを買ってきて修理を行いました。こういうときには、自分が工学部出身であったことがうれしく感じられます。。。

体調も悪いのに、本当にダブルパンチです・・。

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2007年12月 3日 (月)

訪中一ヶ月がたって・・・。

当初の興奮状態が治まってきたようです。
(風邪を引いて無理やり落ち着かされたという気もしますが・・・)

中国に来て一ヶ月は、
これまでとは違う仕事に興奮をし、これまでとは違う環境に興奮し、言葉を覚えるのも街を歩くのもすべてが「違う」毎日でした。

それが神様が「落ち着けよ」といったのかどうかはわかりませんが、とにかく結構ひどい風邪を引き、一日家で寝込んでみたりすると、少しずつ見えてくるものが変わってくるのを感じます。

ようやく、上海が『日常』になってきたのだなあ・・と思います。
食べるものも二回目だったり、三回目だったり。
少しずつ知り合いも増えてきたり。
なにより、毎日会う人が変わらなかったり。

そういう状態の中で、結局日本にいることと変わらないことが多いことに気がつきます。それは、一つには自分が日系の企業にいるからだということ、一つには所詮人間なんてそんなものだということ。
たぶん、両方だと思います。

出る杭は打たれるということ。
『妬み』という感情から、人は自由になれないということ。
どこにいても、足を引っ張る人間はいるということ==目的ではなく、手段に堕する人間がいるということ。
若さは武器にも弱みにもなるということ。

そして、何より『幸運は来た時に自分がつかむ必要がある』ということ。

明日から、12月の毎日が始まります。
ちょっとだけ、気分を変えて明日からがんばっていきます。。

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