July 2020
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 本気の人材獲得 -CEOプログラムセッションに参加- | トップページ | 上海で受ける学生訪問 -就職活動ではんなり思うこと- »

2011年10月17日 (月)

第10週目終了! 課題の山とフリーライダー

国慶節の休みがもはや遠い昔に思えるほどに時間がたつのが早く、なのにまだ一週間しかたっていない、そんな感想しかない10週目も無事に終了。ちなみに水曜日にはaccountingのテストがあったのだが、それももはや遠い昔のような気がする。

Term1も後半戦に入り、この10週目~12週目あたりが課題のピークと言う感じがする。とにかく毎日授業が詰まっているので、授業 → 課題 → 授業 → 課題で一週間が終わってしまった(とはいえ、さすがに金曜日に課題を出して、日曜午前中が締切とはひどい気がする。全部グループでやらなければならないのに)。せめてもう少し先のことを予見できるような体制を組んでくれればやりくりが出来るのに、これではウカウカ土日に予定を入れることもできない(が、しっかり予定は入っている)。

先輩方の話を聞く限りではTerm1が最も忙しい時期で、さらにそのTerm1の中でも今が一番忙しということであれば、今がMBA生活の中でも一番忙しい時期ということになる。個人的には課題の量は多いもののコントロールして生活できているので、これならば普通に乗り切ることが出来るという気がする。一方で、同級生たちにも少しずつ生活に差が出てきた。


■ 明らかになりつつあるフリーライダー ■

課題の数があまりにも多く、またそれぞれの得意分野が違うということで、グループワークといってもどうしても個人での作業となりがちである。基本的には

  1. 誰かがドラフトを作成して、それに対して意見をいってワークを完成させていく
  2. みんなが作業をして、それをMIXしてワークを完成させる

のどちらかのやり方しかないわけだが、この時期は①で対応しているグループの方が多い。

建前上は個々が責任をもってやらなければならないことになっているし、担当制を引いている以上必ずどこかで責任が発生するわけだが、どうしても作業量や作業の質に差がついてしまう。最初のころはそれでも全員が何らかの作業を・・という姿勢が見えたのだが、この頃はそれなりの同級生が「自分の作業量を極小にしよう」という体勢に移行しつつある。
こういった学生は「フリーライダー」と呼ばれていて、学校側も厳しく指摘するし、学生からも好かれない(あるいは嫌われる)のだが、グループが学校側によって決められてしまう以上、どうしてもグループの中にそういったメンバーが含まれてしまうことは否定できない※1

こういったメンバーが二人とかいるグループになると本当に大変そうで、いつもストレスをためながら作業をしているのが手に取るように分かる。こういったところもMBAの一部であると割り切るしかないのかもしれない・・・。


■ 現実を見なければならない学生達 ■

中間テストも終わり、そろそろ(自分も含む)学生達の間に何となく「こいつは勉強はできる」「こいつはプレゼンが上手い」といった優劣が見えてくるようになってきた。それとともに入学前の自分の希望を軌道修正しなければならない・・ということも多くなってきたように見える。

CEIBS卒業後の二大就職希望先と言えばコンサルとPE/VCなのだが、実際にはとてもとても狭き門である。はっきり言えば採用数だけ見れば日本の新卒の方がまだ戦略コンサルに入れるのではないだろうか・・とすら思えるぐらい、数は少ない。なぜならMBA採用と言うのは基本的には全世界が相手となるわけで、中国人が中国で働こうと思うと、留学組とガチンコで勝負をしなければならないからである。


それから外国人の中でも中国語がまったくできなかった人間は、早々と中国での就職をあきらめている人間もいる。確かに今から就職レベルまで中国語能力をあげていくのは、このタイトな時間を考えれば相当に難しい。

こういう僕も(こちらに書いたように)当初考えていた就職希望先とは若干の変更をしなければならなそうなわけで、良くも悪くも現実を見なければないと感じている学生はかなり多い。

まだ若くて「CEIBSを卒業したら一気にキャリアアップが出来る!」と思って入学してきた同級生を見ると可哀想だな・・と時に思ったりするのだが、はっきり言って助けてあげられることはテスト勉強を手伝うことぐらいなので、結局自分で何とか乗り切っていくしかない。


そういう僕も、中国で働き続ける・・という目標はまだまだ先にある話なので、課題の多さにもめげずに努力し続けるしかないのだ。



※1・・・以前にもかいたように、うちのグループはよい感じでケミストリーが生まれているのでそういった不満は全然ない。もちろん現実として作業量に差があるのだが、合理的な範囲に収まっていると思う。

« 本気の人材獲得 -CEOプログラムセッションに参加- | トップページ | 上海で受ける学生訪問 -就職活動ではんなり思うこと- »

MBA」カテゴリの記事

On」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第10週目終了! 課題の山とフリーライダー:

« 本気の人材獲得 -CEOプログラムセッションに参加- | トップページ | 上海で受ける学生訪問 -就職活動ではんなり思うこと- »