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2011年11月28日 (月)

第16週目終了! -テストも終わってしばし黙考中 -

今週は一週間、本当に月曜日から金曜日まできっちり入っている一週間だった。前半戦後半戦と二回に分けて大体の内容は既に書いてあるのでここでは繰り返さないが、なかなか体力的には厳しい一週間だった。それなりにstudy weekで準備をしていてもやはりテスト前日は一通り見直したいと思うわけで、そうすると結局ベッドに入るのは3時とか4時になってしまう。
テストは大体3時間で体力的に結構消耗するのと、なぜかこのクソ寒い時期にもかかわらず教室の冷房が付いており、しかもその風が直撃する席に三回も当たってしまったためすっかり体調を崩してしまった。もう授業もほとんどないので、来週はゆっくり体を休めたい(この土日もとある活動をしていたので休めなかったし・・活動内容は後ほど)。


■ テストは何のためにある? ■

テスト期間中に随分と哲学的なことを考えているな・・・と我ながら呆れてしまうのだが、ずっと考えていたのが「いったいMBAのテストというのは何のためにあるのだろう」ということだった。

前半戦の総括でも書いたのだが、現段階においてはschoolのテストは決して難しいものではない。そもそもこれまでは平均点が90点近くになってしまうことがザラで、そもそもテストの構成としていかがなものか、と感じているのが正直なところだ。テストというのはある程度平均点を低めに調整しないと、一つのケアレスミスで順位に大幅な変動が起きてしまうので、学生の能力が正確に反映されない。大学時代には、数学の教授が「だいたい平均点を70点ぐらいに設計できる教師がいい教師である」と断言していた※1。その観点からするとCEIBSの教授陣達は、経済学(Economics)と会計学(Accounting)以外は失格である。

確かにテストの点数が高ければ学生としては嬉しいのだが、Grading curveを採用している以上、点数の高い低いは本質的な問題ではない。点数が高くても平均点が高ければ順位は悪いので、大切なのは自分が全体の中でどの位置にいるかである。個人的には大学の定期テスト並みに難しくしてくれたほうが取り組みがいがあっていいのに・・と思ったりもする。


一方、この点数はschoolからの「基本的には落第させる気はない」というメッセージであるとも解釈できる。そもそもMBAというのは幅広い知識をしっかりと習得させて(将来的な)ビジネスリーダーとして送りだす・・というのが目的であるので、テストはいわば品質管理という意味合いが強い。順位をつけるため・・というよりは「最低限分かっていて欲しいことを分かっているか」を確認するためのテストということである。


■ MBAに何を求めるか? ■

すでに二年目に入っている方の話を聞いても、一部の業種(コンサル)を除けばほとんどMBAの成績と言うのは就職に役に立たない。正確にいえば「ものすごく高い点数を取ったからといって就職活動に有利になるわけではない」と言う意味においては役に立たない※2

そもそもインターンなどは早い人は入学前に決まっているわけであって、これはもう本当に「MBAに入ること」がシグナルになっているということであって、成績など全く考慮されていないということの証明である。


入学前からこういう話しはもちろん聞いていたのだが、やはり一学期を過ごしてみると改めてMBAでは何をするのか・・ということが大切であるという現実に気付く。もう少ししてみたらTerm1の振り返りを丁寧にやりたいと思っているのだが、確かに自分が想像していたよりも遥かに幅広く手を広げている気がするのも事実だ。

成績が良いに越したことはないし、何と言うかやはり「勉強」と名のつく場面では負けたくない・・というプライドもあるので(僕はこういう無駄なプライドは結構大切だと思ってるので、そういうのは大切にしたい。プライドというよりもアイデンティティとでもいおうか・・・)、これからも手を抜くということはないのだが、一方で入学前に宣言したこの目標は妥当であるか・・というのは結構この頃考えていること。


テストが終わったばかりとはいえ、ボ~ッとしてるとあっという間に次のTermは始まってしまうので、早めに次への準備というか心構えをしなきゃね。。と思うのであった。



※1・・・その教師は分散もほぼ自分の思い通りに操作できると言っていた。毎年の積み重ねがあって、ほぼ入学してくる学生の学力と言うのは変化しないとのことである。
※2・・・採用側はMBA卒業生としての知識・スキル、というかポテンシャルを評価して採用するので、本来やるべきことが出来ないのはマイナスになるし、そもそも入社しても期待値以下なわけで、やはりやるべき最低限はやっておかないと、それはマイナスだろう・・・・多分。

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