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2011年12月22日 (木)

忘れる前にTerm1の振り返りをしておこう(語学・就職・活動編)

(勉学編はこちら)

前回はTerm1の勉強について簡単に振り返りをしておいたので、続いてはその他の活動についても同じように振り返りをしておこう。大きく活動・・というか気をつけていることは就職活動・語学・その他の活動なので、その順に振り返り。



■ 人脈最大活用してチャンスをつかむも、悩みを感じる: 就職編 ■

ほとんどの学生にとってMBAに来る最大の目的は「自分が希望する職業・職種につくこと」である。なので、たとえ学生生活が始まったばかりのTerm1であっても、就職活動については考えなければならない。具体的には自分がどのような職業に向いているのかを再度確認し、自分の希望を見直したうえで、卒業に向けてどのようにスキルを伸ばしていけばよいのかを考えていくのがTerm1でやるべきこと・・である。

さらに言えばちょうど一つ上の学年の就職活動と時期がかぶることから、多くの会社がschoolに来るので実際の会社と触れることもできるし、業種によっては早い段階でInternの応募を始めなければならない。


僕はMBAにはまずは中国で働き続けると言うことを主眼に活動しているので、普通MBA学生なら最初に検討する戦略コンサルタントについては候補先には入っていない※1。もともとの希望であるマーケティング系(できれば消費材)のInternを得るために、このTerm1ではまずは情報収集と業界研究、できればネットワークを広めるというのが目標だった。
その目標を達成できたか・・という観点からすると、このTermはほぼ満点だったと思う。以前も書いたように(第12週目終了! -幸運の女神は後ろ髪はない-)日系企業を多く抱えてるある広告会社からInternの話しをもらうことが出来たし、他にも「日本語」「日系企業」という軸でつながりを広げることが出来た。

振り返ってみると、今まで気づかなかったのが我ながら情けないと思うのだが、海外で「本気で日系企業以外で」働こうと思っている僕にとって、逆に日本人であると言うことは凄く役に立つのだということを実感できたのが、この三カ月だった。青臭く「実力で」とか「これまでの経験を生かして」とかも思っていたのだが、その「実力」とか「経験」の中には当然日本人であることも含まれているわけで、それを利用しないのは勿体ないのだな・・と今では強く思う。
もちろん、このことにばかりに頼ってばかりはいられないし、なによりこれまでの日本企業(そしてそこで働いていた方々)の頑張りがあってこういう環境を手に入れることが出来ているので、それを無駄にせぬようにしなければならない※2


一方どのような業界に進むか・・ということは本当に悩んでいる。基本線はぶらさずにいるものの、来年の景気は少なくとも上半期は悪いであろうこと、自分が進みたい業界の給与がかなり低いこと、外人にはかなり狭き門であるということからもう少し幅を広げなければならない、ということを感じている。
僕はバックグラウンドが平均的な日本企業に勤めていた人間らしく、結構多岐にわたっており選択肢を広く持つことが出来ているので、自分で自分を追い込まないように視野は常に広く持っているべきだと感じる。

Term2はいよいよInternの応募が本格化するのだが、現状Term3でもPart-timeで働くことが出来そうなので、二つ以上のInternを選べる -できれば全然違う方向性で-ということを目標に仕事探しにも本腰を入れていこう。


■ 外国語間のバランスを取るのに四苦八苦:語学 ■

語学に関しては前回も書いたように、最初の一カ月は英語の面でかなり苦しんだ。それなりの時間を使って、今ではほぼ議論に困ることもなくなったし、徐々に語彙は増えているので、割り切っていってしまえばTerm1は言語の準備期間だったといえるのかもしれない。

一方、それに反比例するように能力が停滞・・というかやや落ちたのが中国語である。当初はCEIBSに来れば中国語に囲まれて生きているので、少なくともキープはできるし、会話能力はおそらく上がるだろうと思っていたのだが、これは全くの勘違い。


まず当たり前だが、授業では中国語は使わない。日常会話では中国語を聞くことが出来るのだが、話す方は英語の方が楽になっているのでついつい英語を使ってしまう、ということで話す機会がない。おまけに部屋にはテレビがないので、暇な時間にちょっと中国語を見ると言うことがない。
少なくともこれまでの経験ではCEIBSは大陸にあるMBAなので中国語は自然と伸びるのではないか・・と大きく期待していたがこれは全くの誤解なので、これは現在検討している方がいればはっきりと言っておこうと思う。自分でがんばって時間を使わないと伸びないし、Term1はそもそもつじゃ時間がありません。。。

少数の例外はあるとはいえ、全体的な傾向としては中国語がそれなりに話せないとこの国で仕事を得るのは難しいので、さすがに危機感はあるので、Term2以降はもう少し・・というか、かなり中国語に対しては時間を使うというのが現在の予定。とりあえず

  • >毎日中国語の単語を覚える時間を作り、空いている時間は動画サイトで中国語のドラマを見る(term1でやっていた英語の時間を中国語につかうということ)
  • 上半期HSK6級を目指して綜合的に勉強
  • 作文については最低でも週一回はLang-8を利用して作文の練習
  • 友人たちと一緒にいる時には「俺のためだと思ってくれ!」とお願いして、できる限り中国語を使ってもらう

ということをして、中国語は頑張ろうと思う。ホント、危機感感じてます。。。



■ 結構いろんなことをやっておったTerm1 : その他活動編 ■

「MBAは勉強だけをするところではない・・」というのは良く聞くけれど、気がついてみるとTerm1は結構いろんなことをやっていたな~というのが実感(blogに書こう、書こうとおもって書いていないことが結構ある)。

  • International Clubという「海外学生向けに何でもやるClub」のPresidentに立候補。残念ながら落選したのだが、Vice Presidentということでイベント屋をになる。
  • COIN Clubというボランティア活動をするクラブのofficerになり、毎週英語Dscn0551_1024x768を教えたり、学校訪問をしている。
  • Business Competitionの校内予選に参加。残念ながら敗退。
  • Japan Clubを作るために奔走。最後の最後でMBA Officeに却下され夢破れる。はっきり言って今でも悔しい。
  • 内モンゴルにも遊びに行ったっけ・・


完全に元の職場の影響なのだが、とりあえずお祭りがあれば全力でDscn0716_768x1024
楽しまなければならな いと思っている人間なので、International Clubの活動は毎回全力で参加。御蔭で31歳もなってピカチューのきぐるみを着るはめにもなった(ハロウィーンパーティー・・これはTerm2前にまとめておきたい。主に写真をみんなに見せるために)。来期は同期の日本人学生と一緒にJapan Tripを企画する予定なので、広報塔とロジ担当としてがんばる予定である※3

もうひとつはボランティア活動。こういうことは「やりたい人がやれば良い」というのが僕のスタンスなので、今後も強く「やってます!」ということを書くつもりはないのだけれど、上海に数ある問題点の中Dscn1000_1024x768 で最も改善が必要だと思っている「外地人(非上海人)の子供の教育問題」について取り組んでいます。取り組むと言うほど、何かできているわけではないけど・・。これに関しては、今後も取り組み続けていく予定だし、上海にいる限り卒業後も続けていきたいと思っている(上海以外でも続ける道を探すかもしれない)。


こういう「非就職・非勉強」の時間というのは、どれだけの時間をかけるのかは完全に自分の裁量なので、人によってはほとんど時間をさかない学生もいる。でも僕にとっては、こういう活動をすることも「自分と言う人間を形成している一部」であるということをあらためて感じることが出来たのが、Term1での振り返りである。
MBAというとフレームワークを使って分析して、Excelと睨めっこして、綺麗なPPTを作ってというイメージがあるだろうし、確かにそれもすごく重要なことなんだけど、僕にとってはそれと同じくらい「みんなでワイワイやりながら、いろんな人を巻き込んでいく」というのも重要なことなんだというのを改めて感じた※4

反省点もあるし改善点もたくさん見つかったけど、まずはTerm1だけでもいろんな学びがあったことを感謝して、Term2ではもっと深く成果を感じられるようになれたらいいなと期待する、そんなTerm1の締めくくりでありました。そうそう、blogもそれなりにかけているので、毎週最低三回更新は目標に引き続き頑張ります。(FB上でも)コメントいただけると、ホントやる気出ます。。


※1・・・戦略コンサルタントは中国語にnativeとほぼ同じ能力を求めるので、現状でそこにかけることは現実的ではないという判断をしている。
※2・・・タイ人の友人からは本気で「タイにはそういう企業がないからね、日本人が羨ましいよ」と言われて、誠にその通りという思いを強くした。
※3・・・僕はあまりMBA Officeとは仲が良くないので、そこらへんの学内調整は彼に任せようと思う・・・。
※4・・・基本的にこの価値観は僕が新卒で入社したリクルートの影響がすごくすごく大きい。同級生と話していると新人グループでの経験をしょっちゅう思い出します。新人グループのみんなにあらためて感謝。

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