上海で出産!(した先輩の家に行きました)
北京から帰ってきてからなんとなく体調がすぐれないのですが、先輩に御呼ばれして家まで遊びに行ってきました。
自分の家から15分ほどタクシーに乗ったところにある先輩の家は、32階にあり眺めが絶品でした。ちなみに、僕の家は22階ですが、向かいに大きなビルがあるのであまり眺めがよいとはいえません・・・。
先輩は自分から見たら13才も上の、同じ大学の先輩。いつもアホなことばかり言っていますが、真面目なときにはかなりまっとうな突込みをしてきます。人としてまっとうな視線を持っているので、上海でもかなり大好きな先輩です。まあ、時に悪乗りして理解不能な要求をしてきたりもしますが・・・。
今回、先輩の家に遊びに行ったのは、お子さんがつい先日生まれたということで、そのお祝いでした。
奥様は上海で出産されたということで、勇気があるなあ・・・とか、遊びにいってよいのか・・・と色々考えながら顔を出してみると、なんと・・大学の同期でした・・・・。ちなみに僕は少林寺拳法部で、彼女はチア。記憶のフォルダを無理やりあけてみると、確かに彼女の顔を見たことがあるような・・。
大学時代の共通の友人の話でもりあがったり、生まれたばかりのお子さんの顔を見せてもらったり(本当に小さくて驚きでした!)と時間をすごしつつ、妹が生まれてさびしくなったおにいちゃん(こちらもまだ1歳半です・・・)と遊んだり、せっかくのお呼ばれなのでご飯を作ったり。
なんともまあ、複雑な・・・とあきれてしまうのですが、先輩の今回の結婚(夫妻ともに再婚です)は第一子出産 → 入籍 → 第二子出産という順番で、しかも今回のお子さんは300日規定にひっかかってしまうということ(なので、こちらで産んで体内にいる期間をごまかしたそうです)。人生もイロイロということですね。。
お兄ちゃんが、タクシーのことを中国語で呼んでいるのがすごく印象的でした。こっちで子供産むと、中国語になってしまうんだな・・・。
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