北京歓迎会。
昨日は、北京での出張業務を終えた後に『北京歓迎会』なるものにつれていってもらいました。なんか、歓迎会ばっかりですね、本当に。いつ仕事をしているのでしょうか??
北京の事務所のみんなはよく言えばおおらか、悪く言えばゆるくて、昼間ぐらいからどの店に行くか(もちろんご飯を食べ終わった後の店の話です)をメールで話し合ってました。
北京の上司:「君はどんな店が好きなの?」
俺:「どんなタイプでも大丈夫ですよー(これから勉強会をやるので、ほっといてほしい)」
北京の上司:「君はキモイ公司なんだから、もっとがんばってよー」
俺:「・・・は??キモイ・・??」
北京の上司:「そう、見た目がキモイ人たちの集まり。俺はこれまで総経理だったけど、もう引退だな・・・」
俺:「・・・・?・・・」
というようなやり取りが繰り返されて(日本のみんな、ごめん)、夜は食事へ。
北京といえば北京ダック!ということで、北京ダックのおいしい店に連れて行っていただきました。日本でも食べたことがないので、ドキドキ。。。
パンみたいな皮に野菜と北京ダックをまいて、たれをつけて食べる。
すると、油っぽいようなだけどさっぱりしているような、そんな変わった味が口の中にひろがります。
そうかー、これが北京ダックなのかーと妙に関心。
この前食べた上海ガニよりもおいしいかも・・・。
と、おいしくご飯を食べていたところ中国のお酒「白酒」が登場。
先輩がたからガンガン飲むように言われてのむと、胃に焼けるような痛みが・・。
これって50度ぐらいのアルコール度数なんですよ。飲むとのどの奥がやけるようにいたいです。
大学時代の体育会系のおかげでお酒はかなりいけるんですけど、これは慣れるまではつらい・・というか痛い。
消毒液をのんでいるような感じです。。。
10杯ほど飲んだところで、ダウン・・。何とかホテルまでたどり着いて、その後は記憶なくベッドの中へ???
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