社長とご飯を。
今週は追い込みの時期。というか、追い込まれた時期。
ということで、朝からひたすらメールを書き資料を作成する。とにかくあっという間に時間がたっていきます。
若手ということで多少の行き違いとか、多少のやりづらさとかそんなのはあるものですが、このごろ読んでいる本にもあるとおり、そういったことって結局人生には常に存在するものですから、そういったことにいちいち悩んでもしょうがないのかな、と。
あっという間に時間は過ぎて、夜は中国統括会社の社長とご飯を食べに行きました。今日は『花子』というお好み焼き屋です。
ここのお好み焼きは日本で食べても普通においしいと感じられるような味で、社長の大のお気に入り。そういえば日本からはじめてきたときも、ここで食べました。
社長は楽しそうに飲んでいても、時々目がキラリと光るので気を抜くことができません。どこで何を聞いていたのかを、まるで化石のように覚えておいてふっと記憶から引き出してくるのですから。
とはいえ、こうやって近いところでおえらいさんとご飯が食べられるのは間違いなく、中国にいることのメリットです。適度に緊張、適度に楽しむ。
そんな夜でした。
(本当は花子の場所をお伝えしたいのですが、すっかり場所を忘れていました・・・。)
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