上海で日本人同士の結婚って?
世界にはそれこそいろいろな都市がいろいろな国にあるのだけれど、今、僕が住んでいる上海が、世界で最も日本人が多い街らしい。仕事の関係で駐在している人、留学をしている人、一旗あげようと野望を持ってくる人、それから・・なんかの拍子で流れ着いてしまった人・・とたくさんいるだろうけど、永住者を除いてもこの街には47,000人の日本人がいるらしい。
確かに、街を歩いていて日本人とあわない日はないし、それこそ静安寺にある久光百貨店にいけば日本人だらけで、一瞬日本にいるかのような錯覚を覚える。街を歩けばどこにでも日本料理はあるし、多少味に我慢すれば職という観点からはそれほど困らない(ちなみに、こちらでは日本料理は一般的には『食べ飲み放題』と言って、飲み物と食べ物両方が好きなだけ頼めるというシステムになっている。初めてこちらに来た時には「食べ放題」の間違いなんじゃないかと思った)
当然、それだけの数の日本人がいれば"出会い"もある。
時には結婚にいたることもあるはずだ。僕がいっている語学学校でも、卓球での交流会がきっかけで出会い、結婚をしたカップルがいた。
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それでも、上海で、特に女性が結婚相手を見つけることは容易ではないと思う。
確かに記事の中にあるとおり、上海は既婚・子どもがいる女性にとってはとても働きやすい環境にある。男性が家事を手伝うのは当たり前の文化だし、日本よりも労働時間は短い。食事や家事は阿姨(お手伝い)を日本から比べれば信じられないくらい安く頼める。
むしろ、大変なのはそこまでの過程、言ってみれば「相手探し」だ。
(自分も含めて)上海にいる独身男性は大まかにいって「日本に彼女がいる」か「特定の彼女はいない」のどちらかにわけられる。
独身の女性のターゲットとなるのは、普通に考えれば「特定の彼女はいない」になる(日本に彼女がいる相手を狙ってもいいのだが)。いかにその人たちと出会い、関係を深めていくか。
で、この「特定の彼女はいない」人たち。決して、「彼女がいない」というわけではないことが多い。「何人か彼女がいます」という人のほうが多いのではないだろうか(中国では浮気は命がけであるにもかかわらず・・)。
一般的に20代の日本人は、この街ではもてる。
こういう時に男性は適当だと思うのだが、多少の言葉の壁など突破してくる女性がいれば、別に彼女が中国人だろうが日本人だろうが気にしない・・という男性は本当に多い。一方で、日本人の独身女性に向かって、多少の言葉の壁など突破してくる男性・・・というのはあまり見たことがない。中国に住んでいる欧米人と日本人の組み合わせなら見たことがあるのだが。。
この国の日本人がらみで見かけるinternationalなカップルはだいたい「日本人男性」と「中国人女性」の組み合わせだ。まあ、これはそもそもこちらに来ている独身男性・独身女性の割合が違うので当たり前といえば当たり前。
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駐在員の奥様たちにとっては、中国の生活はまさしく「サイコー」だということだ。何せ貨幣価値が違うから裕福な生活は出来る、何もしなくても生きていける、友達はすぐに出来る、だんなは家にいない・・となればこれ以上何を望むというのだろうか?
転職する前の会社でも、同僚が帰国になる際に「私は中国に残る!」と宣言した奥様がいたぐらいだ(ちなみにだんな様は「俺がいないとこの家には住めないんだぞ!」と当たり前のことを宣言して、一緒に日本に帰って言った(笑))
でも、それは「日本から来た奥様たち」の話。
珍しいからこそ今回の記事でも取り上げられたと思うのだが、同僚を見ていてもやっぱり女性がこの国で一人で働いていくのはまだまだ大変なんだ・・・と感じる、今日この頃。
え?私はどうするのかって??
・・・たぶん、中国人と結婚でしょうね・・・。
きれいな人が多いし、一生中国に住むのであれば中国人と一緒にいたほうがいいし・・・(日本人同士で結婚すると言葉や文化の面で回りと合わせていくのが大変)。
・・・何より出会うのは中国人ばかりだし・・・。
まあ、中国人との結婚も家族との関係や、子どもとかそれはそれで大変なんですけどね。
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投稿: poco | 2008年11月30日 (日) 20時46分