2020年1月の出張記録と東海のおすすめホテル
今年最初のエントリーでは「週1本は書けるようにしたい」と書いたのだけれど、最初の月からあっさり目標達成を放棄したようなかたちになってしまった。一応言い訳を書いておくと国内出張が結構入ってしまい、それどころではなかった・・といいたいのだが、こういった言い訳はダメですね。
ちゃんと毎日の中で「書く」ための時間をとらないと。
ちゃんと毎日の中で「書く」ための時間をとらないと。
1月は第2週に6日間、第4週に3日間、東海地域に出張に行ってきた。東海地域は言わずと知れた自動車産業の集積地で、うちの会社もいくつかの企業とおつきあいがある。毎月定期的に営業活動で行くようにしているのだが(それが後半の3日間)、1月はそれに加えてプロジェクトのデータ取得があって結構長く滞在した。
東海地域は車社会なので、東京から出張に行くと移動が大変だ。一社だけであれば近くのホテルに泊まればいいのだが、地域内で移動するとなると交通の便がいいところがいい。
ほぼ毎月出張に言っているので色々なホテルに泊まってみたのだが、結果として定宿として落ち着いたのは知立にあるホテルクラウンパレス知立だ。知立駅から徒歩5分以内で、和室もあり、朝ごはんも結構美味しい。何よりWi-Fiの速度が十分出るので、仕事でビデオ通話をしても全く問題ない。これはかなり重要。
ほぼ毎月出張に言っているので色々なホテルに泊まってみたのだが、結果として定宿として落ち着いたのは知立にあるホテルクラウンパレス知立だ。知立駅から徒歩5分以内で、和室もあり、朝ごはんも結構美味しい。何よりWi-Fiの速度が十分出るので、仕事でビデオ通話をしても全く問題ない。これはかなり重要。
この宿にたどり着くまでに刈谷のホテルもいくつか試したのだけど、Wi-Fiが遅くて仕事にならなかったり、ベッドのパイプが背中にぶつかるような構造のものを採用していたりと、なかなか納得できるホテルを見つけることができなかった。食事だけなら、知立よりも刈谷のほうがはるかに便利なので、この辺りはもうトレードオフとして諦めるしかない(個人的にはご飯はコンビニでも我慢できるが、ホテルはよくないと我慢できないタイプ)。
この時期は東海地方はかなり寒いので、暖かいお風呂に気兼ねなく入れるホテルは貴重なのだ。
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