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2023年12月12日 (火)

家族を連れて福岡に行ってきた

2016年に台湾の墾丁に行く前の予行練習として訪れて以来、実に7年ぶりに福岡に行ってきた。一応仕事・・ということにしてあるのだが、実質的には少し早い冬休みという感じで、息子と妻も一緒である。全ての小学校がそうなったわけではないだろうが、息子が通っている学校は国籍も豊か、親の職業もバラエティに富むというわけで、病気以外の欠席にも寛容なのがありがたい。

前回の福岡訪問は「息子を飛行機に慣れさせる」ということのみが目的だったので、福岡に着いたらすぐにバスに乗って玄界灘を渡ってホテルに直行。そのままホテルから一歩も出ずに一泊し、また飛行機に乗って帰ってくる・・という旅程だったために、観光らしいことは一切しなかった。
しかもそうやってトレーニングをしたにもかかわらず、肝心の台湾訪問時には離陸時に泣きまくってしまったのだった。とはいえ発達障害児にとっては”新しいこと”は常にハードルが高いので、あの時に戻れたとしてもやはり事前の飛行機旅行はしたと思う。


結局それから7年間は、一度も家族で飛行機に乗ることはなかった。子供が怖がっていることを無理してやるのはよくないので、じっと彼がOKを出すのを待っていたのだ。そしてようやく小学3年生になって、飛行機に乗ってもいいかな・・という気分になってくれたらしい。ここ1年ぐらいすっかりハマっている城を見に行くなら飛行機に乗る必要があるということで折り合ったようだ。

その彼にとって記念すべき「物心ついてから初の」飛行機での旅行先に福岡を選んだのは、チャンスがあれば熊本城を見たいと思っていたからだ。熊本にはリクルート時代からの親友もおり、福岡から1時間でいける。もし疲れてしまって行かないとなっても、福岡であれば観光には困らない。そういうわけで、12月の安いタイミングを狙って福岡に行ってきたというわけだ。
ちなみに自分も九州に行くのはまだ三回目で、落ち着いて観光をするのは初めてだった。


今回も明確にどこかの観光地に行ったわけではなく唯一観光らしい活動をしたのは大濠公園の福岡城跡地に行ったぐらいなので、とてもではないが「福岡」はこうだったということは出来そうにない。子供連れで市内の狭い範囲をうろうろしていたのだから。

ただその極めて狭い観測範囲内でも、福岡に対するイメージは大変良かった。食事が美味しいということと、お店にいる人が全体的に優しいという2点が大きな理由だ。
前者の方の食事に関しては、今更自分が言うまでもなく、お値打ちな価格でうどんやら明太子やら、ラーメンやらをとにかく食べられるだけ食べてきた。きっと探せば高級な料理もうまいのだろうけど、自分達家族にとっては、チェーン店レベルで食べられるのでも十分に美味しい。偏食な息子はこれまでは塩ラーメンしか食べなかったのが、豚骨ラーメンを口にしたら感動して全部食べてしまったのがすごく印象的だった・・・というか、親としては感動した。

人が優しいと言うのはあくまで自分達の感覚になるのだけど、全体としてサービスに余裕があるように感じられたのが大きい。東京だと高級店でもどうしても冷たい感じがする・・というか、その距離感含めてサービスという感じがするのだが、アジアに慣れてしまった我々夫婦にはやや敷居が高い。その点で、今回伺った場所や店では子供にも優しく、気安く声をかけてくれることがすごく多かった。自分達がたまたま幸運だったのか、それともサービス業では観光客を大切にしてくれているのかはわからないが、また訪問したいと思わせるのに十分な対応だった。
家族連れで観光はあまり出来ないというのは続きそうだが、次回は福岡以外にも足を伸ばそうと家族全員で今から張り切っている。個人的には次こそは友人がいる熊本に遊びに行きたい。

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